繰り返す大人のニキビ

２７歳から突如始まった大人のニキビと向き合って７年間。それまで、ニキビとは縁もゆかりもなく過ごし、周りからも「肌がキレイだよね？」と良く言われて来た自分が、とうした事か、顔面の鼻から下に向かってビッシリと出続けるニキビを繰り返すようになりました。ニキビの上にまたニキビができ、ニキビの隣にまたニキビができ、終わらぬニキビの連鎖に心も壊れる毎日で、地元の街へ買い物に出る事すらに恐怖を覚え「誰にも会いたくない」と隣町へと毎週末買い物に出る日々が常でした。
皮膚科に通い、「内臓系に支障があるのでは？」と言われれば胃腸科へ行き、「女性ホルモンのバランスが崩れているのでは？」と言われれば産婦人科へと行き、顔に出たニキビだと言うのに、処方した薬は胃腸薬やらビタミン剤、漢方薬からピル（女性ホルモンのバランスの調整にと）など、様々な薬を４年間も飲み続けていました。ピーリングが流行り、酸で余分な皮脂を剥がすからと受けた施術で顔が真っ赤になり、化粧も出来ずに職場へ出勤した事も多々ありました。テレビで有名になったアトピーのスーパードクターだと言う皮膚科へ半年待ちの予約を入れもらい行ってみると、強いステロイドを塗られ、数日は驚くほどにキレイな肌にはなったものの、その後の肌はボロボロになってしまい、ニキビの炎症を抑えるどころか、ニキビ肌よりももっと醜く腫れ上がってしまいました。
化粧品にも、様々な会社の物に飛びつきました。クロロフィルや、漢方、ビタミン系、弱酸性、低刺激と言う製品には直ぐに飛びつき、ひと月の化粧品代だけでも３～５万円など、二児の子供を持つ母子家庭の私には、本当に破格なまでの化粧代に追われていた日々でした。具体的な商品名では、パパウォッシュや、オルビス、草花木果、その他、テレビでのネットショッピングでも「ニキビケア」と謳えば、直ぐにそれを購入してみましたが、著しく効果をあげた物には出会えませんでした。
ここ数年は、もうニキビも出ず、キレイな肌を保っています。７年間の死闘の末、その後の８年間（現在に至り）はランコムのみでスキンケアをしています。初めは外国の化粧品が合わずにピリピリとしていましたが、今はもうランコムを手放せません。高校生時代に知り合った美肌の友人から教えてもらい、ここに行き着く結果となりましたが、もっと早くからスキンケアに力を入れるべきだったと今は反省もしています。若干のニキビ痕は気になりますが、思いの外、クレーターというほどでもなく、他人には分からない程度で治まっているのが不幸中の幸いです。今は、２１歳の娘がニキビに悩んでいて、彼女も自分の肌に合う化粧品を探すのに必死になっているようです。

どんなに対策をしてもニキビが治らない

現在私のアゴには大きく化膿したニキビがちらほらとできています。ニキビ跡として残っているのかもしれません。
小さな白ニキビが数個できている程度ならそこまで気にしないかもしれません。しかし私の顔にできるニキビというのは、毎回大きく化膿したニキビなためものすごく目立つのです。

ここまで大きいニキビですとメイクで隠すことができませんので、いつもマスクをして外出しています。
しかしふとしたきっかけでマスクを取らなければならなかったり、食事中にはマスクをすることができませんのでずっとニキビを隠したままにすることは難しいのです。

最近は化粧水にも手を出そうと思っています。ビタミンC誘導体がニキビ跡にも効果的らしく、これで何とか消せないかと思っているのです。
色々なサイトを見ていますが、今のところニキビ跡の化粧水はこちらのサイトがオススメです。かなり憂鬱なので、ニキビ跡をどうにか消したいです。


もちろんニキビを治すために様々なことを行いました。
皮膚科に行っていろいろな薬を試したり、漢方を飲んだり食事に気を配ったり、睡眠をたっぷり取ったりとやれるだけのことはやりました。

しかしこれだけ対策をしてもニキビは治らないのです。ようやく治ったかな、と思うとまた大きなニキビができてしまいます。
もしかするとホルモンが原因かもと思い、婦人科で検査したことがあったのですがホルモン値に問題はありませんでした。

そのため本当に打つ手がない状態で、ニキビができると隠して生活するしかありません。
これからもニキビを治療するために試行錯誤すると思います。ニキビゼロのキレイな肌を手に入れたいです。

ニキビの悪循環を発生させない事

人によってはニキビの悪循環を繰り返してしまう方もいます。せっかく治す事ができてニキビが再発してしまったら全く意味がありません。まずはニキビができにくい肌を作ると同時に精神的にも強くなる必要があります。肌の再生に効果的な栄養素を積極的に摂取する事で、ニキビ以外にも抵抗力のある肌にする事ができます。精神的な問題もかなり重要でして、ニキビができてしまうと外出したくないもしくは見られたくないという気持ちが芽生えてしまって、深刻な精神状態に悩まされる可能性があります。自分で思っている程、周りの方はニキビを気にしていないのであまりにも深刻に悩みすぎないように注意するようにして下さい。私も一時期ニキビが原因で、登校拒否やうつ病になりつつありましたが、しっかりと治す事によって精神的な問題を回復させる事ができました。ニキビの悪循環が発生してしまうといい事はありませんので、極力発生させいないようにしていただきたいです。ニキビの悪循環を発生させない為に、まずは脂っこい物を控えたり、小まめにケアする事がもちろんですし不規則な生活を送らないようにして下さい。これだけの事を気を付
ける事ができれば、ニキビの悪循環の発生確率を減らす事ができます。

すぐ物をなくす息子

私の息子は小学5年生なのですが、よく物をなくしたり、忘れたりします。
どこかに行っても行った先でちょっと自分のものを置いてそのまま忘れる。
あとで気づいて何度私がとりにいった事か。
先日はサッカーの練習に行って買って間もない水筒を忘れてきてまだ見つかっていません。その後すぐにサッカーボールがどこかにいってしまったと言ってきました。
ずっと前には自転車の鍵をなくした事もあり、青の時はかなり困りました。
なくなっても学習してない様子に腹が立ってしまいます。
なくした事で私が探しに行ったり、新しいものを買いに行ったり、なによりお金がかかります。たまに家の鍵をもたす事もあるので心配です。
物を忘れるのは私自身も良くありますし反省しています。でも息子の場合、なくして怒られる事を心配しているだけで、なくした事自体はそんなに重要視していないのでは、という思いがあってその部分に心配やイライラとした気持ちがいくのです。
それでもまだなくしたもの、忘れたものが代わりのある物だからいいのでしょうけど、いつか代わりのきかない大事なものをなくしてしまわないか、と思ってしまうのです。
あまり怒らず、それでいて物の大事さをきちんと伝えるという事がすごく難しいと感じています。

アップルのひそかな変化

私はアップルの製品（iMac、iPod touchなど）をこよなく愛していますが、近頃、アップルの売りであるデザインがひそかに変わっていることに気がつきました。
製品にはこだわりをもつアップルのしかもロゴマークに異変が起きていたのです。
これは、わたしにとっては衝撃的な出来事でした。
iPod touch16GBは、さまざまな要素を削ぎ落として低価格を実現した商品ですが、ロゴマークをみると「あれ、何か変わっている」と感じました。
よく見るとロゴの形やデザインに変化はないのですが、加工が違っていたのです。
アップルのロゴは特殊なアルマイト処理を施すことによって輝きのある美しいロゴを実現してきたのですが、この金属外装はコストがかかるらしく、アップルでなければシールでロゴを張るであろうといわれているくらいです。
アップルのブランドに対する執念が読み取れます。
しかし、月産100万代以上の生産台数の製品にクォリティーを求めるのはリスクが高すぎたのでしょうか。
特殊加工をやめて光沢のないロゴに変わっていました。
製品の品質が落ちた訳ではないのですが、わたしにとってはちょっとショックな出来事でした。
多少残念ですが、MacやiPod touchはわたしの生活には必要な必需品なのでこれからもアップルとともに生活をエンジョイしていきます。